最大限の収益を
店舗経営者は”収入のために最大限に努力する”という
最終目標を決してわすれてはいけません。
店が成功しているかどうかの指標を図る上でも純利益は
厳然たる指標として存在するからです。
お金、お金というととても浅ましいことを言っている
かもしれませんが、これは事実であり、現実です。
これを忘れたらどんな業種でも独立開業にて成功は
存在しません。
いい仕事をしていいお金をたくさんもらっても
悪いことは何一つないのです。
お客様を集めることと、収益を上げること、それを第1
の目標にすえてかからないかぎり何も出来ないのが
この社会の仕組みなのです。
その仕組みがあってこそ、経営者がサービスや商品を練り上げる
からこそ、お客様はより良い商品やサービスを得ることが
できるわけで、それが社会のため、人のためになるのだと
思います。
その目標を収入とわかりやすく言っただけです。
現実は厳しい。
それにあった発想をしていかなければ何もできない。
もし会社に雇われる道を捨てて生きていこうとする
ならなおさらです。
何より大切なのはお客様に満足していただくこと
非常によい商品をたくさん提供するのが当たり前かと
いうとそれがうまくいく可能性は低いでしょう。
そういう品質本位な考えで開業してしまうといろいろな
状況でうまくいかないところがでてきてしまいます。
繁盛店を作り上げる基礎
- 集客マジックのカラクリ
- どうして繁盛店にならないのか?
- 他店よりも一歩先を行くサービス術
- 成功店になるための誠意接客術
- 繁盛店のコツは目の前にあった!
- 恋愛と同じ?しつこい人は嫌われる
- 成功店を参考にする8つの共通点
- お客様を選んではいけない!
- 廃業と失敗の帰結はどこに?
- 「接客道の基本」とは?
集客を促す応用術
- 改善し続けることが顧客を生む
- 成功のカギはリピーターを増やすこと
- 接客はさりげなさと親切とサービス
- 値段だけでは限界があることを知ろう
- 他店のサービスを積極的に参考にしよう
- 目標となるビジョンを決める
- リピーターの多い店舗を作る
- 失望したお客様をリカバリーする
- 他にはない独特のサービスを作る
- 感性を養うとお客様はついてくる!
集客システム的広告
- このままフツーのお店でいいのか?
- 侮れない口コミの威力
- 印象に残る効果的な広告とは?
- ベストセラー本に学ぶ
- インターネットを最大限に活用する
- タダで出来る!?ウェブサイト活用方法
- 大ヒットした小説の秘訣とは?
- 口コミを介した宣伝方法
- 予算をかける宣伝術~ビラ配り~
- 予算をかける宣伝術~ウェブサイト掲載
- 予算をかける宣伝術~雑誌掲載
- ヒーローに学ぶ効果的な宣伝とは?
- 広告と売り上げの関係とは?
- 広告抜きに集客システムは完成しない
集客システム的空間術
- 入りにくい雰囲気を作ってはいけない!
- 視線を合わせない呼び込み術
- やってはいけない集客術
- やってはいけないお店の雰囲気
- 快適な空間は色選びから
- 店の立地選びで失敗しないために
- もてなしの音楽活用術
- お店の雰囲気アップの為にやるべきこと
- ライトアップと時間の法則
- 天気によって雰囲気をかえる
- 掃除と手入れのマジック
- プラスアルファのサービス術
- 快適な空間をお客様に提供するために
商品の品質を高める
持つべき経営のビジョン
お店の経営を改善する
- 個人事業主は一国一城の主
- マイペースで進めよう
- デメリットを理解しよう
- 自分好みのお店に仕上げよう
- お店経営はあくまでビジネス
- お金儲けを第一の目標に据えろ
- 最終的な目標を見失わない
- 税金対策と確定申告
- 店の資材の購入を効率的に考える
- ランニングコストのシェイプアップ
- 統計学で売り上げを分析する
- 会社名義の口座をつくる
お客様と関係を築く会話術る
- 話上手より聞き上手を目指そう
- お客様との受け身の会話の仕方
- 表情と声は話し方より大切
- 会話で守るべき距離感とは?
- 親密な関係は真似をすること
- 名前を呼ぶことで距離を縮める
- お客様とあなたの共通点
- 気づかない点を探して誉める
- 話の腰を折ってはいけない
- 表情で相手の心を読む方法
- お世辞の使いどころ
- 声はとにかく抑えてソフトに
参考:こんな手法あります!
- 通販で商品を売る手法
- クレジットカードの儲かる理由
- 夢を買わせる手法に学ぶ-宝くじ-
- 歯科医の台所事情
- 宅配便業界のカラクリ
- 外食産業の原価を抑える手法
- パックツアーの裏事情
- 100円ショップで儲けが出る理由
- コンビニにみるFCシステム
- ハンバーガーコストの内訳
- タバコにみるありえない税額
- 英会話・学習塾の儲けのシステム