大手はどこもやっている客層分析


たとえばコンビニではレジでの計算の前に 買い物客の年齢と性別を入力するようになっています。 これにより、どの年齢層のどの性別にどういったものが 売れるかを本部のコンピューターで吸い上げて本部で 分析を行えるようにしたシステムです。

個別の店舗ではすぐにここまではできないかもしれませんが、 その入力を1クッションすることにより、 どの年齢層にどれだけのものが売れているか、どこの 年齢層を強化すべきかはわかってくると思います。

例えばあなたが雑貨屋を経営していて、女性ばっかり に売れているようなら男性客の開拓が必要なわけです。

一番簡単なものがヒストグラム。

お客様の年齢を横軸に売れた金額を総計していく。 すると明らかに偏りがあるはずです。

次に使うものは散布図。

年齢層と金額で図をプロットしてみてください。 よくお金を使う年齢層はどこか、使わない年齢層はどこか。

さらに理解を深めるにはQC7つ道具、分散分析等 の解析になりますが、最初は2つのグラフの使い方を 覚えるだけでいいと思います。 あとはアンケートの結果を反映させるために 新QC7つ道具の導入等。

統計学はやればやるほど難しさを増していく学問でもあるので 経営に必要なツールだけを抜き出して理解して使用するように するのが一番です。 ツールは使用してこそのものですから。



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