年会費無料のウラには加盟店の負担あり



銀行系の有名なカード会社(JCB、DCカードなど)は、主にショッピングと キャッシングから利益をだしています。 ショッピングの場合はカードの会員であるお客が店で買い物をしてカードで 支払った金額のうち、5~7%程度が加盟店からの手数料として カード会社に入る。まずこれが一つ。
ユーザーからはキャッシング、会員に現金を貸して年利12~18%ほどの 金利手数料を徴収します。 またデパートやメーカー等が発行しているカードの右下には提携している カード会社のマークが入っていますが、ここからわずかではありますが、 ブランド料がはいります。

カード会社が宣伝している「リボルビング払い」は利用した金額に かかわらずあらかじめ決められた額を引き落としになるというもの。
これは加盟店からの手数料とカード会員からの金利手数料の両方が カード会社に入るシステムです。
これらの料金をもってカード会社は運営をしている訳ですが、 盛んにCMを流しているということは相当儲かっているようですね。

クレジットカードは誰のもの?



いつも財布に入れてしょちゅう使っているクレジットカード。 ちゃんとサインもしてあるし、引き落としができなかったこともない。 それなのにカードはあなたのものではないというのはご存じだっただろうか。
思い違いをしている人が多いがカードは会員のものではなく、カード会社のもの。 それを会員に貸し出しているだけなのです。 なぜ貸しているかというとあなたを信用しているから。 だからサインするだけで後払いの買い物ができるのです。
海外ではカード提示をしないとホテルに泊まれなかったり、ということがあります。 これは現金を出してもダメで、個人よりもカード会社の方が信頼されているということを 表しているのです。

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